任意整理では延滞利息がカットできる!2つのポイントで解説

借金の滞納が続いてしまい、多額の延滞利息が付いたために返済がますます苦しくなって悪循環になるというパターンは多いです。

しかし、任意整理を行えば利息に加えて延滞利息もカットしてもらえるため、借金完済への道が見えてきます。

ここでは、延滞利息をカットできる任意整理について、2つのポイントで解説していきます。

延滞利息をカットしてもらえる任意整理とはどんな手続き?

借金を滞納すると延滞利息(遅延損害金ともいいます)が付きますが、任意整理をすれば延滞利息をカットしてもらうことが可能です。

任意整理とは、弁護士や司法書士にあなたの代理人としてお金を借りた会社と交渉してもらい、利息・延滞利息のカットや返済期間の延長(60回払い程度)を実現することができる債務整理の手続きです。

任意整理をするには、まず弁護士事務所や司法書士事務所を探して相談に行きます。

借金の状況やあなたの経済状況を説明したうえで、任意整理が最適だということになったら委任契約を結び、正式に任意整理を依頼します。

任意整理の手続きには通常26カ月程度かかりますが、その間あなたがしなければならないことは特になく、待っているだけで手続きが完了します。

任意整理で確実に延滞利息を全額カットしてもらうにはどうすればいい?

任意整理ではほとんどの場合で延滞利息を全額カットしてもらえますが、延滞利息の金額があまりにも多いと、全額カットは認めてもらえないこともあります

経験豊富な弁護士や司法書士であればできるだけ多くの延滞利息をカットしてもらえるように交渉してくれますが、それでも延滞利息の金額が大きくならないうちに任意整理を始めることが大切になってきます。

借金が返しきれずに滞納している状態で債務整理をせずに放置し続けると、「借金の残高を一括で返済してください」という内容証明郵便が来たり、最終的には裁判に訴えられて差し押さえを受けるリスクが発生したりしますので、早めの対策が必要です。

まとめ

借金を滞納すると延滞利息が付いてしまいますが、任意整理をすれば延滞利息をカットしてもらうことが可能です。

延滞利息は全額カットとなることがほとんどですが、金額があまりにも大きいと全額はカットしてもらえないこともありますので、既に滞納してしまっている人はできるだけ早めに任意整理などの対応をすることが大切です。

任意整理では法律事務所に依頼した後に本人がやらなければならないことがほとんどないので、とても簡単に借金を整理することができます。

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